ご無沙汰しました♪5月から!

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1か月以上もあいてしまいました・・・
ごめんなさい。

5月から毎日のつぶやき?は
アメブロのほうへ、
↓ ↓ ↓
http://profile.ameba.jp/psychology-yukon/
そして心理学的要素が強い投稿については
こちらのオフィシャルブログに
書くことになりました。

今までは同じ内容を載せていましたが
今月から違う内容に~

両方の投稿で少しでもどなたかの
気づきにつながるといいなあと思っています。

あ、「不幸ぐせ解消家」の神田裕子です♪

さて、GWをどう過ごされましたか?
私は札幌にいる夫が
東京に来てくれましたので
家族3人で美術館・博物館、
そして・・・♪
映画三昧の毎日でした^^

(反抗期に入った娘が
いろいろ要求を出すので
ママの要望は通りませんが(涙)

「この世界の片隅で」と
「追憶」はシアターで、
「アニー」を金曜ロードショーで。

美術館はエルミタージュや
エリック・カール展と
感動をたくさんもらいました~

映画や小説、展覧会など
他の人生に触れることは
感受性を育ててくれることでもあります。

まるでその主人公になったかのような
体験をすることは、
ふだん客観性を重視する
心理学の勉強とは違うものがあります。

それは研究法においても同様で
うちの大学は統計による
量的研究がさかんです。
つまりアンケートを取って
それを集計し分析をする・・・
理系の学問です。

一方でひとり、または
ひとつの事象について
深く掘り下げる研究法を
質的研究と呼んでいます。

この先、私は犯罪心理学の道へ
進みたいと思っているので
いつかはこの質的研究によって
ひとりの犯罪者の人生に
深く迫ってみたいと考えています。

何のためにそうするのか?
人生とはその問いの
連続のような気がします。

そして私は何のために
“何のために”を追い続けるのか、
さまざまな人生を体験することで
ヒントが見つかるような気がしています。

人生や人とのかかわりに
私は「数」よりも
深い「質」を求めます。

そのほうが・・きっと
自分の成長につながるからだと
思っているからなのかもしれません。

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