不幸グセの事例 Ｆさん４４歳のケース
Ｆさんは専門学校の事務をしています。
いつも周りからはこの仕事が適職だと言われるのですが、
本人は転職したいと考えています。
でもこれで転職したら１２回目になるし、
この年齢だともうないかもしれないと諦めることにしています。
でも、先生たちの顔色を伺って過ごすことや、
学生から不満を言われるのがイヤなので
みんなにいい顔をしてしまう自分に疲れきっています。
小さい頃から「お姉ちゃんだからできるでしょう？」
「いつもおとなしくてあなたはいい子ね～」
と言われてきたので
今さら違う自分になんてなれないと思いつつ、
毎朝、職場へ向かうたびにため息をつく生活を送っています。
★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★
（カウンセラーの脳みそおばちゃんの声）
諦めていいのか～～！？
いくらでも今から自分を変えることはできるのに！？
もうお姉ちゃんの仮面を脱いでいいのよ～
自分の意見や考えを伝えていいの～
それで離れていくようなら、
それだけの関係！気の合う人とだけ一緒にいたらいいの！
～教訓～
人生の主役は自分。「～したい」という欲求で決めませんか♪
