「私はきっとダメなところばかりだから・・」
昨日娘が珍しくネガティブ発言をしてきました!

まずい!自己肯定感が低下している???

早速ママは、ギュッと抱きしめて言いました。

「人間には良い所といけない所が同じ数だけあるの。」
「ママはあなたの良い所をわかっているのだけどあまり褒めないわね・・・
 ついいけない所を伸ばそうと注意しちゃう。」
「ママは求めるものが背で言うと高すぎるのね^^このくらい。」
「でもね、あなたはそれについてきているからすごいよ~」
「きっともっと大きくなる!」

そんな言葉を伝えたのでした。

私は、これから伸びようとしている人の
オリジナリティや実力を発見すると嬉しくなって
ついレベルの高い所に目標を置いてしまいます。

きっと試している・・・
その人が、その目標を達成できるのなら本物だと。

なかなかそういう人は少ないのが事実です。

でも、先日すばらしい女性に出会いました。
私が急ぎの仕事を夜にお願いしたところ、

「すぐやります!」と。

次の日の朝にできあがっていました。
メールが送られてきた時間を見ると朝の4時・・。

寝ないでやってくれたのです・・・
小さい子どももいるというのに・・・

そのかたとすぐに契約しました。

「できる人」はできない言い訳をしないのです。
一度引き受けたものは何としてでもやり遂げる。

思えば20年前に女性起業家として有名な知人から
テレビ局に提出するプロフィールを書くように言われました。
テレビのコメンテーターとして私を推薦してくれたのです。
それが数多くのテレビ出演をするきっかけでした。

自分という商品をセールスするほどの
度胸も自信もなかった私に
知人から何度もダメ出しがくだります。

何回も何回も書き直して、メールで送ったのが朝の3時。
すぐにお返事が来ました。

そう!その時間まで
私が送る書類を待っていてくださったのです。

そのときです。
「プロフェッショナル」というのはこういうものだと気づいたのは。
そして思います、私はプロとお友達になりたい!!!

だからついてこない人は
それはそれで仕方がないと割り切ることにしました。
方向性が違っていたのでしょう。

ブログ読者のかたにはわかってほしいです。
朝3時まで付き合ってくれた知人と同じように、
私もまた、情熱と覚悟で
お付き合いしようとしていることを!

ともに伸びていきたいと思わないと私はそこまでしないのです。

ブルーのプロフィール写真